茶庭は「露地」とも呼ばれ、茶事を行うために蹲踞や飛石などを設けた茶室への道すがらの庭です。
当社の代表は、京都での修業時代に表千家高倉久田流・久田宗匠の庭にも出入りの庭師として仕えており、自身も茶道・華道を嗜んでいましたので、基本に則った伝統的な茶庭を自身の経験を生かした高い技術でご提案させて頂きます。
また、流派によって蹲踞や迎付の作法などに違いがある場合があり、それによって蹲踞の役石の具合や中門付近の飛石の打ち方などが変わってきます。石井造園ではこういった流派による違いも心得ておりますので安心してお任せください。